夏のエコ活動
長かった梅雨も終わり、安曇野にも本格的な夏がやってきました。しかも8月に入りいきなり暑さ全開!連日30度越えの日が続いています。
そんな猛暑の中でも新型コロナウィルス感染拡大防止策として病院正面玄関でスタッフが来院者全員に声をかけ、検温、症状の確認をしています。午後の強烈な日差しの中での業務は相当身体にこたえます。そんな暑さを少しでも和らげたい!ということでドライミストファンを導入しました。
最近野外のイベントなどで見かけるようになったこの機械、霧が蒸発する際に発生する気化熱により気温を周囲より3℃~5℃程度下げることができる装置です。これがなかなかの優れものでスタッフからの評判も上々。
さて・・・そんな暑い夏のさなかの8月7日、エコ活動委員会の呼びかけで恒例の打ち水大作戦を決行しました。この日も気温は30℃越え。ドライミストファンと同じく気化熱により暑さを和らげる打ち水。
溜めた雨水をヒシャクに汲み、横一列になり正面玄関前のアスファルトに打ち水をして涼を取りました。
今回のブログ担当:運営管理室 内川