小型超音波診断装置を導入しました
産婦人科病棟にワイヤレスの超音波診断装置が導入されました。
小型かつ軽量で、持ち運びも便利で、妊婦さんや患者さんのベッドサイドでも使用できます。
医師だけではなく、助産師も積極的にこの機器を活用し、産後の出血の評価や、排尿アセスメントなどに活用していきたいと考えております。
穂高病院では院内助産を実施しており、助産師主体でのお産介助の実績もどんどん増えてきました。
今後も医師と協力しながら、このような医療機器を活用して、安心、安全なお産のサポートができるようスタッフ一同スキルアップに励んでいきたいと思います。
今回のブログ担当
レディース病棟 助産師 藤井