秋が深まり、気温もぐっと下がってきました。これからどんどん厚着が必要な季節になってきますね。袖が長くなるこの季節、テレビや雑誌、様々なメディアで「脱毛」についての情報を目にする機会が増えた気がします。以前に比し、「脱毛」がぐっと身近になったのを感じるとともに、世間の関心の高さを感じます。

最近では、男性の「メンズ脱毛」、将来介護される立場になることに備えた「介護脱毛」、10代の「ティーンズ脱毛」にも注目が集まっているようです。

当院形成外科でも、脱毛外来が始まっています。この日は新しいデモ機が入り、職員がお試しをさせてもらいました。私も手指をワンショット打ってもらいました。先生に、「では打ちますね」と言われ身構えたのですが、「温かい位で痛くない・・・」これが私の感想です。こんな感じで脱毛が叶えば、ストレスないな～と思いました。その後、他の職員にも話しを伺いました。「痛くなかった～」との返答が多い中、職員によっては、「痛くて、強さを調節してもらった」などとった感想も聞かれました。痛みに対する感じ方は個人差も有るようです。

また、IPLという光線治療器は、先端のプローブを交換することにより、様々な波長やエネルギーの光が出力でき、脱毛の他にしみを薄くしたり、お肌のはりつやを出したりすることも可能です。スタッフはやはりお顔の美容が気になるところでもあり、みな興味深々でした。

副理事長も見学↑↑

さて、当院の脱毛外来は、女性医師が担当しています。料金形態が明確な事、リラックスした雰囲気で、安心して施術が受けられるのが魅力だと思います！
気になる方は、是非足を運んでみて下さい。

今回のブログ担当
リハビリテーション科　髙山